独り

今の私から見ると「ダメダメ」だった頃の私のお話です。
その頃、私は「誰か側に居てくれないと」という思いを強く持っていました。
その「誰か」は異性に向けられたものでした。
彼氏が居る時は良いのですが別れてしまうと、孤独に耐えられなくなっていたんです。
その孤独をかきけすように私は出会いを求めては
「側に居てくれる人」
を探していました。
そうして新しく熟女を作ってもすぐに別れてしまう。
そして再び孤独になり、新しく探し出す・・・。
そんな私を見て「恋多き人」だと思われていました。
私はただ、寂しいだけなのに・・・。
そう考えていたのですが、その思考自体がいけないんですよね(苦笑)
寂しいから彼氏を作る。
孤独が嫌だから彼氏を作る。
そんな思いから付き合う人と「出会い掲示板で向き合ってきたか」と自問自答すると
「向き合っていない」という結論にたどり着いてしまうんです。
こんな適当な自分じゃいけない。
そう思い、私は「独りになろう」と思いました。
独りで居られなかった私が自ら「独り」になることはこの上ない苦痛でした。
しかしそれを乗り越えた時、
「本当に恋愛をしたいと思える人」を求めるようになっていきました。
そして私の「恋多き」部分は無くなっていきました。
独りで居る事で学んだ事は今でも私の中に大きな影響を及ぼしてくれています。

Comments are closed.